第0回 Hack Shimane

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3/4に松江オープンソースラボにて
第0回 Hack Shimane を開催しました
初回ということもあり参加者がいるのか不安でしたが
県内外から12名もの参加がありました

今回ハッカソンを行うにあたって開発のテーマは
島根県のアピール
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このテーマに沿って6人ずつの2班に分かれて
それぞれ独自の視点からアイデアを出し
1日かけて開発を行いました

hackshimane この日初対面の方たちもいる中で
作品を作るためにしっかりと話し合いをし 6時間と短い時間の中で作品を作り上げていました
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作品

闘牛ゲームアプリ(team-和牛100%)

hackshimane 島根県には出雲そばや宍道湖のしじみ、農産物が特産品としてあります。
今回は隠岐の島町の隠岐牛をピックアップしました。
隠岐伝統の闘牛をムシキ○グならぬ「ウシキング」としてまさかのUnityを使いゲームアプリ化。
ゲーム要素はジャンケンのみのシンプルな対戦ゲームではあるものの、
バカゲーの要素を出しながらも
精肉店でのクーポン獲得や、畜産業との連携などビジネスモデルもしっかり考えられていました
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イベント登録サービスアプリ(team-yabai)

hackshimane イベントへ参加する時に「行けたら行く」「他に参加者がいるなら参加したい」
など中途半端な参加表明をすることが出来る
イベント登録サービス
限られた時間の中で
バックエンドをRuby on Rails
フロントサイドをSwiftと役割分担をして実装していました
hackshimane 参加者の最低参加人数を指定できる等イベンド主催者側にも嬉しい機能がありました
(実際にサービスにならないかなぁ…)
ちなみに、テーマの「島根のアピール」は
このサービスを使って色々なイベントを開催していこうということだそうです
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まとめ

思いつきではじめたイベントで
最初は参加者がいるのか等色々不安もありましたが
なんとか無事に初回を行うことが出来ました
これからも定期的に開催していこうと思っているので
今回参加された方も、できなかった方も是非是非参加してください
(次回は8月を予定しています)
それでは参加者の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました

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